田舎の若者が、独立するために考えたい2つのこと

成功して独立している人はすごいし、自分もそうなりたい。でも最初は、何を意識してやればいいかわからないですよね。

僕は以前、ビジネスで成功というと、都会というイメージがありました。でも、田舎から努力して、20代で独立している人もいます。

そこで、田舎の若者が、独立するために考えたい２つのことについて、ご紹介します。ぜひ最後まで見てください。

1. 成功できる人と、できない人について

成功できる人と、できない人の違いは何か。なぜ成功できないのか。それについて書いてみました。

一歩踏み出す勇気があるか

成功できる人は、シンプルに考えて行動に移します。成功できない人は、いろいろ難しく考えて先延ばしにしたり、やらずに終わってしまいます。

行動に移さないと進みません。ただ情報収集したり、考えたりしているだけでは何も変わりません。

単純に、動き出さないと成功も失敗もないです。成功するには行動するしかないです。まずどこかで決断して、一歩踏み出すとこから始まります。

続ける覚悟があるか

何かをやり始めたとしても、覚悟がないと成功できません。それがないと、なかなか結果が出なかったりするとやめてしまうからです。

たとえば、まず半年、1年とブログを頑張るとします。それだけでも覚悟がないと、なかなか続かないです。やったとしても、最初とあまり変わってなかったり、あまり結果が出ないこともあります。

そこで諦めてしまうくらいの覚悟では、結局そこまでです。成功する人は、それでも諦めず間違いを見つけたり方向性など修正します。

自分に何が足りないのか模索します。なので、失敗しても終わりじゃないです。でも、諦めたら終わってしまいます。

そうやって失敗しても、とにかくやり続けることができる人が成功しています。

自己投資できるか

成功している人は、自己投資をしっかりしてきています。自分のスキルを磨いたり、将来のためになることです。そうしないと、簡単に稼ぐことはできないからです。

たとえばお金のことなら、ビジネス本を買って読む、有料のコンサルを受講するなどです。他には、YouTubeの撮影のためにカメラを買うなどもそうです。

時間なら、無駄な時間をなくして副業で有効に使う。長期的にみてコツコツ積み上げていくなど。このように自己投資できないと、結果を出すのは難しいです。

お金も時間も無駄なことがないか見つけて、今後のためになる使い方をしましょう。

2. 個人で稼ぐことを意識する

成功するには個人で稼ぐのが1番です。個人で稼ぐことについて、ご紹介します。

自分の資産になる仕事

まずは副業で、個人で稼ぐことに挑戦してみましょう。そして自分の今後のために、スキルアップや資産になる仕事をしましょう。そうすることで、今後の選択の幅が広がります。

まずは副業で5万円を目指しましょう。副業で月5万円稼げれば、20万円の月収の人なら25万円になります。30万円稼げれば、50万円になります。大きくなれば労働所得から抜け出せます。サラリーマンを辞めて独立することができます。

たとえば、入院して働けなくなったら稼ぐことができません。以前に僕の周りでも、入院して仕事ができず給料がもらえない人もいました。

「やりたいけど自分には無理かな」「今からでは遅いかな」など最初は考えてしまうと思います。僕もそうでした。

でも迷うくらいなら、今日何かやってみましょう。何からやっていいか、どうやったらいいかわからなくても大丈夫です。ノウハウは、調べればたくさん公開されています。

ブログなら、まず自分のブログを立ち上げて書いてみましょう。そうやって１つ１つ行動していくことが大事です。

頑張れるように工夫する

副業をやっていくうえで、自分が頑張れるように工夫することが大切です。本業がある場合は、そこに時間をとられます。そして仕事が終わって帰ったら、誰でも疲れていると思います。

その中で毎日が勝負だと思っても、なかなか頑張れない時もあると思います。でもやるときはやらないといけないです。

たとえば、ブログやYouTubeなら好きなジャンルを仕事にできるのでオススメです。好きなことを選べば続けやすくなります。

キャンプが好きなら、キャンプの動画をYouTubeにあげる。海外旅行好きなら、海外旅行のことについてブログに書くなどできます。

他には、パソコンの前にずっと座るのが疲れるなら、スマホを使って横になってでもやる。ブログ記事を考えるとかならスマホでもできます。

集中できない、やる気が出ないならカフェに行ってやるなど。このように、自分に合ったやり方を見つけて頑張りましょう。

社員と経営者

会社員として働いていると、あれもこれも求められて難しいと思うこと。こうしたほうがいいのにと思うこと。何を言ってるの？と思うこともあると思います。

でもそれは、社員と経営者では、考え方もやる事も異なるので仕方ないことです。社員も経営者も同じ事といえば、頑張らないといけないということだけです。

組織というのは、みんなが頑張らないといけないです。社長だけ頑張ってもダメ、部長だけ頑張ってもダメです。1人1人が頑張らないといけないです。

たとえば経営者は、社員に安定した生活を提供するために、会社という土台をしっかり構築し続けていきます。社員なら役職などいろいろありますが、仕事が回るように自分の業務をこなします。

他にも経営者なら、時代の変化に伴って新しい設備を導入する。他の会社を買収したりするなどの大きな決断をしていく。社員なら個人間、部署間での連携を考えるなど。それぞれいろいろありますが、やることは異なります。

何か嫌なことがあっても、自分で会社を変えるということは、なかなか難しいです。でも、自分で自分の現状を変えることはできます。何か考えて、自分のために行動しましょう。

まとめ

田舎の若者が、独立するために考えたい2つのことについて、ご紹介しました。

いろんなことに対して言い訳せずポジティブに考えるようにするだけで、成功者のマインドに近づくことができます。